板藍根をインフルエンザ対策に!

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本格的な冬将軍の到来で、非常に寒い日が続いています。

乾燥や免疫力の低下で、小さいお子さんや高齢者を中心にインフルエンザが流行しています。

今シーズンは、ワクチンが非常に不足していて、大流行の兆しも見えてきているようなので、皆さまには、例年以上のインフルエンザ対策をお願い致します。

そのインフルエンザ対策ですが、今非常に注目されているのが、漢方の「板藍根(ばんらんこん)」です!

実際、大陸の中国では、日本の風邪よりも、インフルエンザが圧倒的に多く、インフルエンザ対策には、昔から、この板藍根が使われてきました。

板藍根は、アブラナ科のホソバタイセイという植物の根で、抗菌作用や抗ウイルス作用を持ち、さらに解熱作用、解毒作用に優れた生薬です。

タミフルやリレンザなどのインフル薬に見られるような中学生以下の子供への副作用も少ないお薬としても全ての世代に服用頂けます。

板藍根は、症状の改善ばかりでなく、予防に使えるため、日々、お茶として、あるいはのど飴として、お使い頂けます。

中田全快薬局では、インフルエンザ対策として、この板藍根のお茶とのど飴をお薦めしています。

のどの調子が少し変かなと思われたり、受験生の皆さんのインフルエンザ対策として日々の予防に、是非お薦め致します。

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