地域

免疫力強化のためのビタミン D とは

先月末、東北地方ではじめて、仙台市で、新型コロナウイルスによる陽性患者が出ました。

このブログでも、「マスク、手洗い、免疫力」が重要として、また漢方の、体を害する外的要因、例えば、ウイルスや細菌、花粉や化学物質などから、体を守る「衛気(えき)」のお話(2020/1/30)を致しました。

一方、NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」では、昨年 11/15 に放送された中で、インフルエンザが冬に流行する理由は、太陽光を浴びる時間が少なくなりビタミン D が不足し、免疫力が下がるためという解説があり、なるほどと思ったものです。

ヒトは、日光を浴びる事によって、体内でビタミン D が生成され、ウイルスの増殖をおさえることが出来るのですが、確かに冬場は、部屋に閉じ篭りがちで、日光に当たる機会が少なくなって、免疫力がダウンしているのでないでしょうか。

新型コロナウイルスに、直接ビタミン D の効果があるという医学的、科学的な論文がある訳ではありませんが、少なくとも免疫力をアップするためには、重要な栄養素であることに間違いはないようです。

そこで、ビタミン D を上手に体内に摂り入れるためには、

1. 日光浴

1 日 20 分程度、日光に当たりましょう。ウォーキングで手のひらを太陽に向けてみてください。

2. ビタミン D を含む食材

・メカジキ、しらす干し、サーモン、ツナ
・まいたけ、干ししいたけ
・牛のレバー、あんこう(肝)

新型コロナウイルス対策で、外出を避けたり、学校が休みになったり、在宅勤務をすることで、家の中に閉じこもりがちな方々も多いと思います。

天気の良い日は、近くの公園まで、20 分程度の散歩をして、ビタミン D を増やし、下がっている免疫力を回復させましょう!

高齢者と妊婦を新型コロナウイルスから守れ!

昨年 12/31 に発生した新型コロナウイルスは、瞬く間に全世界へ飛び火し、アジアを中心に多くの国で、感染者と肺炎等による死者が出ています。

ここ岩手でも、間もなく感染者が発生することが予想されますが、今まで分かってきたことを整理し、実行することは、感染拡大阻止に対して、意味があると思われます。

例えば、新型ということで、効果のあるワクチンや抗ウイルス薬が存在していないものの、全体の致死率は、2 % ですが、30 歳代以下では、ほぼ 0 %、80 歳以上の高齢者では 15 % 近くと、大きな差があり、ぜんそくなど循環器系ばかりでなく、高血圧や糖尿病などの持病を持った高齢者に死亡例が多く出ていることが明確になっています。

つまり基礎的な免疫力の差が、ここに表れていると考えると、高齢者や妊婦の方々は、免疫力が低いため、より慎重な対応が求められると言えます。

妊婦の方々は、胎児を異物として自らの免疫が攻撃しないよう免疫力を下げているため、季節性インフルエンザでさえも毎年多くの方が亡くなっています。

感染症の基本的な予防三原則として、1. 感染源の排除、2. 感染経路の遮断、3. 免疫力の向上が挙げられますが、

1. 感染源の排除:不要不急の外出を避ける
2. 感染経路の遮断:外出した人が帰宅する際、玄関の外で、手指とスマホを消毒剤で殺菌する
3. 免疫力の向上:ストレスを避け、十分な睡眠とバランス良い食事を心掛ける、特にビタミン、ミネラルを十分に摂る

をお願いします。

スマホなどガラスやプラスチック、金属などの固形物に付着した新型コロナウイルスは、最長 9 日間生息することも研究発表されており、折角手洗いや手指消毒した後に、ウイルスが付着したスマホを触ってしまうと、元も子もありません。

一方、消毒剤は、現在、

エタノール(60 % ~ 95 %)、
過酸化水素水、
次亜塩素酸ナトリウム

に効果が認められていますが、マスク同様、市場には少なくなっているかもしれません。

つまり、私たちが、今出来ることは、基本的な免疫力を向上させること、特に、高齢者や妊婦の方々に十分に配慮することが重要だと考えられます。

新型コロナウイルスへの対処方法とは

中国武漢市で発生した新型コロナウイルス。日本にも感染者が入り、日本の医療関係者も緊張感が漂う事態になっています。

以前中国や中東で脅威だった SARS や MERS と同系統のコロナウイルスで、肺炎を引き起こす感染症です。

現在、WHO(世界保健機構)などにより調査が行われていますが、ポイントは、やはり「新型」という点です。

つまりヒトからヒトに感染することが分かった今、新型であるということは、誰もが免疫を持っていないことで感染し易く、時に重症化してしまいます。

豚インフルエンザとして、2009 年に新型インフルエンザが世界的に蔓延しましたが、日本は、極端に被害が少なく、衛生環境や保険医療制度、タミフルに効果があったという向きもありますが、これが鳥インフルエンザとして再度新型インフルエンザが発生すると、とんでもない状況が想定されています。

【新型インフルエンザ等の被害想定】

・感染率 25 %(罹患者 2,500 万人/全国)
・致死率 2 %(死亡者 64 万人/全国)

今回の新型コロナウイルスも、同様になる危険性もありますが、中国の春節での大移動で、感染者が急増することが感染拡大につながると危惧されています。日本にも、同時期に中国人観光客が大勢押しよせるため、日本人への感染拡大も大いに懸念されるところです。

ここ岩手にも、いつ感染が広がるかが分からない中、敵(新型コロナウイルス)を知り、対策を立てておくことは重要です。

この新型コロナウイルスの感染経路としては、飛沫感染と接触感染だろうと考えられています。

先ず飛沫感染を防ぐには、空気の流れの少ない部屋なら、対人距離が 2 m 程度離れていることで、飛沫からの感染を防ぐことが出来ますが、電車の中や駅、デパートなどの雑踏で空調が機能している場所では、 2 m 以上飛沫が飛ぶことが知られており、マスクによる感染防止は必須です。

ただマスクも、鼻の部分を出したり、鼻の両脇やあごなどに隙間があると、飛沫がマスクを超えて体内に入り込みますので、その付け方にも十分気を配って下さい。性能の高いマスク(N95マスクなど)を付けていても隙間があると効果はありません。

次に接触感染ですが、実は、これによる感染が最も多いだろうと考えられています。感染者がくしゃみなどを手で拭い、その手で触ったものに、ウイルスが付着し、それを他の人が触り、鼻や口に手を触ることで、感染するという流れです。

部活動で、バレーボールやバスケットボールにウイルスが付着し、部員のほとんどが感染した事例もあります。

手洗いやアルコール消毒が重要なのは、この理由からですが、実はマスクは、感染した手を鼻や口を触らせない効果もあるため、接触感染にも効果を発揮します。

特に若い人は、自分の手を鼻口に触ることが多く、通常ウイルスは、手の常在菌などで 5 分程度で死滅するのですが、その短い時間内に、鼻口を触ることで感染してしまうケースが多いようです。

感染しないための心構えとして、

1. 感染源に近づかない(人込みの多い場所や観光客が多く集まるスポットに行かない)
2. マスクや手洗い、手指消毒などで感染を広げない
3. 免疫力を向上させる(栄養、睡眠、休息、口腔ケア)

特に日ごろ食生活や運動などを含め、免疫力を強く保つことは、感染しないために重要です。

現代人は、仕事や人間関係などのストレスが多いと言われていますが、これは免疫力低下をもたらす大きな要因とも言われ、冷たいもの、タバコ、偏食、睡眠不足なども同様に免疫力を低下させます。

一方、中医学では、外からの邪気を防ぐ「玉屏風散(ぎょくへいふうさん)」という処方があり、免疫機能を回復させる効果が認められており、衛益顆粒(えいえきかりゅう)が、それに相応します。

マスク、手洗い、免疫力!

新型コロナウイルスに掛かりにくい生活習慣で、健康を維持しましょう!

お盆休みのお知らせ🌻

いつも中田全快薬局をご利用いただき、誠にありがとうございます🐼

中田全快薬局では 8/11~13、15~18でお休み をいただきます。

8/14(水)は通常通り、9:00~18:00で営業致します。

ご迷惑をお掛け致します。宜しくお願い致します。

ご来店、先着 100 名さまに 3 周年記念プレゼント!

この 7/1 に 3 周年記念を迎えましたこと、何より皆さまの日ごろのご支援に感謝し、

ご来店先着 100 名さまに、岩手県の誇る、おいしいお米「銀河のしずく( 3 合分相当)」をプレゼントさせて頂きます。

是非、この機会にご来店下さいませ。

 

また今後とも中田全快薬局を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

中田全快薬局

中田辰介

 

 

 

お陰様で「3周年」!ありがとうございます!

津志田に中田全快薬局を開局し、早3周年を迎えます。

 

日頃、皆様には、平素より、多岐に渡りご支援ならびにご贔屓を賜り、誠にありがとうございます。

 

今後とも、皆様の健康にご奉仕できます様、スタッフ一同、心を一つにして頑張って参りますので、

引き続き、何卒よろしく申し上げます。

 

 

中田全快薬局

中田 辰介

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暑くなってきましたね☀

中田全快薬局では毎年ご好評いただいていますこちらのジュースをご用意致しました😉

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100歳を生き抜くための健康ダイエットとは

読書の秋?それともスポーツの秋?人それぞれ秋の楽しみ方はまちまちですが、食欲の秋、馬肥ゆる秋の方も多いのではないでしょうか !?

美味しいものが多くなってくるので、ついつい食べ過ぎて、人肥ゆるとなりがちですよね。

一方、現代日本の大問題である高齢化社会において、今 40 歳のヒトのほとんどが、100 歳を超えて生きることになると言われています。

お勤めの方の多くは、65 歳定年退職で、前期高齢者となり、85 歳の後期高齢者まで 20 年を生き、さらに 100 歳過ぎまでの 20 年を生きるという気が遠くなる?ようなライフプランを立てなければなりません。

つまり今 40 歳から 45 歳のヒトは、これから退職までのフェーズ 2、後期高齢者までのフェーズ 3、100 歳超えまでのフェーズ 4 と 20 年単位の人生プランをそれぞれ考える時代でもあります。

私達、医薬品を扱う仕事を通じて、皆様の健康に貢献するという理念を持って日々精進していますが、少なくとも、100 歳の時点で、ゆっくりでも歩けるという健康目標をお勧めしています。

寝たきりは、本人とそのご家族にも大きな負荷を強いてしまい、精神衛生上も経済的にも好ましい状態とは言えません。

定年退職までは、少し走ることが出来る、前期高齢者の間は、早歩きが出来る、後期高齢者でも車いすに頼ることなく、ゆっくりでも歩くことが出来るといった各フェーズの健康目標をお勧めしたいと思います。

仕事盛りの 40 代、お腹周りを気にする方も少なからずいらっしゃると思いますが、人生 100 年時代に、この 40 代の生活習慣は非常に大事です。

生活習慣病⇒糖尿病⇒腎臓病⇒透析⇒寝たきり、という不健康サイクルに陥らないためには、この 40 代で、少なくとも高血圧症や高脂血症を防ぎ生活習慣病にならない努力が必要です。

40 代は、女性では更年期障害がはじまり、男性では、肉体や髪の衰えが出る年代で、女性、男性とも基礎代謝の衰えから、太りやすい体質へと変化する年代だと言えます。

つまり健康な 100 歳を迎えるために、今の 40 歳代の方は、健康ダイエットに特に気を配って頂きたいと思います。

40 歳代の健康ダイエットの基本は、運動と食事。

質の良い運動と食事を習慣化させることが大事です。

ウォーキングなら毎日 8000 歩程度(歩きすぎるのもよくありません)と軽い筋トレ(代謝を増強させる太ももやお尻、腹筋などのインナーマッスルや大きい筋肉を鍛えましょう)を。

食事は、豆や芋、お米を中心に、野菜とタンパク質を多めに、食後の血糖値を下げるため糖質や炭水化物は極力少な目にすることです。アルコール類も控えめが良いようです。

当中田全快薬局では、個々の体質にあったダイエットのご提案を致します。必要であれば、その体質に沿ったお薬もご提案可能です。是非、健康ダイエットにご興味がありましたら、中田全快薬局までご相談下さい。

健康ダイエットで、健康な 100 歳を迎えましょう!

梅雨に備えた胃腸の養生とは

南国では、すでに梅雨に入ったようですが、私たちの盛岡、岩手は、つつじの季節!
暑い日もありますが、概ねいい感じの気温で過ごしやすい季節です。

盛岡の例年の梅雨入りは、6 月中旬頃ですが、今年は少し早いかもしれませんね。

今から、雨の季節に対して、からだの準備をしておきましょう!

実は、湿度の多い季節には、胃腸の問題が起こりやすいと言われています。

胃腸の消化機能が低下することで、食欲不振、だるさ、軟便下痢、むくみなどの症状が現れやすくなるのです。

もちろん胃腸が弱ることで、食中毒や胃腸型の夏風邪に罹ることも多いので、今のうちから胃腸の養生を考えておきます。

もしいつも梅雨の時期には、だるさやむくみが出ると仰る方は、

冬瓜、枝豆、そら豆、インゲン、長芋、オクラ、とうもろこし、蓮の実、ウナギ

を、漢方薬なら、健胃顆粒(けんいかりゅう)、健脾散エキス顆粒(けんぴさんえきすかりゅう)がおすすめです。

また梅雨時分には、胃腸型の風邪を引きやすい方は、

しょうが、しそ、ねぎ、みょうが、梅、どくだみ、山椒、八角、わさび、お酢

と五行草茶(ごぎょうそうちゃ)や板藍茶(ばんらんちゃ)がおすすめです。

これからの季節に胃腸の不安をお抱えの方は、是非、中田全快薬局までご相談ください。