高齢者と妊婦を新型コロナウイルスから守れ!

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昨年 12/31 に発生した新型コロナウイルスは、瞬く間に全世界へ飛び火し、アジアを中心に多くの国で、感染者と肺炎等による死者が出ています。

ここ岩手でも、間もなく感染者が発生することが予想されますが、今まで分かってきたことを整理し、実行することは、感染拡大阻止に対して、意味があると思われます。

例えば、新型ということで、効果のあるワクチンや抗ウイルス薬が存在していないものの、全体の致死率は、2 % ですが、30 歳代以下では、ほぼ 0 %、80 歳以上の高齢者では 15 % 近くと、大きな差があり、ぜんそくなど循環器系ばかりでなく、高血圧や糖尿病などの持病を持った高齢者に死亡例が多く出ていることが明確になっています。

つまり基礎的な免疫力の差が、ここに表れていると考えると、高齢者や妊婦の方々は、免疫力が低いため、より慎重な対応が求められると言えます。

妊婦の方々は、胎児を異物として自らの免疫が攻撃しないよう免疫力を下げているため、季節性インフルエンザでさえも毎年多くの方が亡くなっています。

感染症の基本的な予防三原則として、1. 感染源の排除、2. 感染経路の遮断、3. 免疫力の向上が挙げられますが、

1. 感染源の排除:不要不急の外出を避ける
2. 感染経路の遮断:外出した人が帰宅する際、玄関の外で、手指とスマホを消毒剤で殺菌する
3. 免疫力の向上:ストレスを避け、十分な睡眠とバランス良い食事を心掛ける、特にビタミン、ミネラルを十分に摂る

をお願いします。

スマホなどガラスやプラスチック、金属などの固形物に付着した新型コロナウイルスは、最長 9 日間生息することも研究発表されており、折角手洗いや手指消毒した後に、ウイルスが付着したスマホを触ってしまうと、元も子もありません。

一方、消毒剤は、現在、

エタノール(60 % ~ 95 %)、
過酸化水素水、
次亜塩素酸ナトリウム

に効果が認められていますが、マスク同様、市場には少なくなっているかもしれません。

つまり、私たちが、今出来ることは、基本的な免疫力を向上させること、特に、高齢者や妊婦の方々に十分に配慮することが重要だと考えられます。

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