この 7/1 に 3 周年記念を迎えましたこと、何より皆さまの日ごろのご支援に感謝し、
ご来店先着 100 名さまに、岩手県の誇る、おいしいお米「銀河のしずく( 3 合分相当)」をプレゼントさせて頂きます。
是非、この機会にご来店下さいませ。
また今後とも中田全快薬局を何卒よろしくお願い申し上げます。
中田全快薬局
中田辰介
この 7/1 に 3 周年記念を迎えましたこと、何より皆さまの日ごろのご支援に感謝し、
ご来店先着 100 名さまに、岩手県の誇る、おいしいお米「銀河のしずく( 3 合分相当)」をプレゼントさせて頂きます。
是非、この機会にご来店下さいませ。
また今後とも中田全快薬局を何卒よろしくお願い申し上げます。
中田全快薬局
中田辰介
津志田に中田全快薬局を開局し、早3周年を迎えます。
日頃、皆様には、平素より、多岐に渡りご支援ならびにご贔屓を賜り、誠にありがとうございます。
今後とも、皆様の健康にご奉仕できます様、スタッフ一同、心を一つにして頑張って参りますので、
引き続き、何卒よろしく申し上げます。
中田全快薬局
中田 辰介
暑くなってきましたね☀
中田全快薬局では毎年ご好評いただいていますこちらのジュースをご用意致しました😉
【サービスでお出ししていますお飲みものです!】
ピンクグレープフルーツ味でさっぱり✨おいしい💓お野菜のジュースです🍹💯
ぜひご来局の際に召し上がってみてください🐼
※夏期限定となります🌻
読書の秋?それともスポーツの秋?人それぞれ秋の楽しみ方はまちまちですが、食欲の秋、馬肥ゆる秋の方も多いのではないでしょうか !?
美味しいものが多くなってくるので、ついつい食べ過ぎて、人肥ゆるとなりがちですよね。
一方、現代日本の大問題である高齢化社会において、今 40 歳のヒトのほとんどが、100 歳を超えて生きることになると言われています。
お勤めの方の多くは、65 歳定年退職で、前期高齢者となり、85 歳の後期高齢者まで 20 年を生き、さらに 100 歳過ぎまでの 20 年を生きるという気が遠くなる?ようなライフプランを立てなければなりません。
つまり今 40 歳から 45 歳のヒトは、これから退職までのフェーズ 2、後期高齢者までのフェーズ 3、100 歳超えまでのフェーズ 4 と 20 年単位の人生プランをそれぞれ考える時代でもあります。
私達、医薬品を扱う仕事を通じて、皆様の健康に貢献するという理念を持って日々精進していますが、少なくとも、100 歳の時点で、ゆっくりでも歩けるという健康目標をお勧めしています。
寝たきりは、本人とそのご家族にも大きな負荷を強いてしまい、精神衛生上も経済的にも好ましい状態とは言えません。
定年退職までは、少し走ることが出来る、前期高齢者の間は、早歩きが出来る、後期高齢者でも車いすに頼ることなく、ゆっくりでも歩くことが出来るといった各フェーズの健康目標をお勧めしたいと思います。
仕事盛りの 40 代、お腹周りを気にする方も少なからずいらっしゃると思いますが、人生 100 年時代に、この 40 代の生活習慣は非常に大事です。
生活習慣病⇒糖尿病⇒腎臓病⇒透析⇒寝たきり、という不健康サイクルに陥らないためには、この 40 代で、少なくとも高血圧症や高脂血症を防ぎ生活習慣病にならない努力が必要です。
40 代は、女性では更年期障害がはじまり、男性では、肉体や髪の衰えが出る年代で、女性、男性とも基礎代謝の衰えから、太りやすい体質へと変化する年代だと言えます。
つまり健康な 100 歳を迎えるために、今の 40 歳代の方は、健康ダイエットに特に気を配って頂きたいと思います。
40 歳代の健康ダイエットの基本は、運動と食事。
質の良い運動と食事を習慣化させることが大事です。
ウォーキングなら毎日 8000 歩程度(歩きすぎるのもよくありません)と軽い筋トレ(代謝を増強させる太ももやお尻、腹筋などのインナーマッスルや大きい筋肉を鍛えましょう)を。
食事は、豆や芋、お米を中心に、野菜とタンパク質を多めに、食後の血糖値を下げるため糖質や炭水化物は極力少な目にすることです。アルコール類も控えめが良いようです。
当中田全快薬局では、個々の体質にあったダイエットのご提案を致します。必要であれば、その体質に沿ったお薬もご提案可能です。是非、健康ダイエットにご興味がありましたら、中田全快薬局までご相談下さい。
健康ダイエットで、健康な 100 歳を迎えましょう!
南国では、すでに梅雨に入ったようですが、私たちの盛岡、岩手は、つつじの季節!
暑い日もありますが、概ねいい感じの気温で過ごしやすい季節です。
盛岡の例年の梅雨入りは、6 月中旬頃ですが、今年は少し早いかもしれませんね。
今から、雨の季節に対して、からだの準備をしておきましょう!
実は、湿度の多い季節には、胃腸の問題が起こりやすいと言われています。
胃腸の消化機能が低下することで、食欲不振、だるさ、軟便下痢、むくみなどの症状が現れやすくなるのです。
もちろん胃腸が弱ることで、食中毒や胃腸型の夏風邪に罹ることも多いので、今のうちから胃腸の養生を考えておきます。
もしいつも梅雨の時期には、だるさやむくみが出ると仰る方は、
冬瓜、枝豆、そら豆、インゲン、長芋、オクラ、とうもろこし、蓮の実、ウナギ
を、漢方薬なら、健胃顆粒(けんいかりゅう)、健脾散エキス顆粒(けんぴさんえきすかりゅう)がおすすめです。
また梅雨時分には、胃腸型の風邪を引きやすい方は、
しょうが、しそ、ねぎ、みょうが、梅、どくだみ、山椒、八角、わさび、お酢
と五行草茶(ごぎょうそうちゃ)や板藍茶(ばんらんちゃ)がおすすめです。
これからの季節に胃腸の不安をお抱えの方は、是非、中田全快薬局までご相談ください。
まだまだ寒い日が続いていますが、みなさま、体調は如何でしょうか。
既に東京以西の方では、気温が少しでも高めの日があると、花粉の飛散量が多くなり、花粉症の人にはつらい季節がやってきています。
私たちの住む盛岡や東北エリアでは、現時点では、まだ「少ない」という花粉情報ですが、今年は例年に比べて、多いという予報にもなっています。
今の内に花粉症の準備をしておいては如何でしょうか。
漢方/中医学では、花粉症について、以下の二つのタイプに分けて考えています。
1. 「冷えタイプ」
このタイプは、くしゃみや寒気があり、水っぽい鼻水が止まらない、鼻や目のかゆみが特徴的な症状です。
このタイプへのおすすめの食材は、からだを温める効果のある、しょうが、ねぎ、しそ、があります。
またこのタイプに使われる生薬では、乾姜(かんきょう)、細辛(さいしん)、蒼耳子(そうじし)があり、漢方薬として、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)が代表的です。
2. 「熱タイプ」
このタイプは、鼻や目、耳のかゆみや痛み、粘膜が赤く腫れ熱感があるなどが特徴的な症状です。
このタイプへのおすすめの食材は、からだの熱を取る、ミント、菊花、ごぼう、たんぽぽなどがあります。
またこのタイプに使われる生薬では、菊花(きくか)、辛夷(しんい)、蒼耳子(そうじし)があり、漢方薬として、鼻淵丸(びえんがん)が代表的です。
これら二つのタイプに共通するものとして、体質改善というテーマがあります。
漢方/中医薬では、花粉症の体質改善として、肺の働きを高め、バリア機能を強くすることもおすすめしています。
これらに有効なお薬として、バリア機能を意味する衛気(えき)を養う衛益顆粒(えいえきかりゅう)や八仙丸(はっせんがん)があります。
中田全快薬局では、花粉症の症状や体質改善など総合的な処方を、その方の体質に応じて、ご提案しています。
是非、本格的な花粉症シーズンの前にご相談下さい。
ご挨拶が遅くなりましたが、皆さま、本年も何卒よろしくお願い致します。
さて、昨年末に話題にさせて頂いたインフルエンザですが、未だに猛威をふるっているようで、1/14 までの状況では、釜石、宮古、久慈に警報が、その他県内の全ての地域に注意法が発令されています。
https://www0.nih.go.jp/niid/idsc/Hasseidoko/Levelmap/flu/2017_2018/2018_02/03_iwate.html
昨年同様、インフルエンザ予防には、「板藍根(ばんらんこん)」のお茶とのど飴による予防をお薦めします。
特に高齢者の方や妊婦の方は、免疫力が弱まっているので、マスク、手洗い、板藍根です!
免疫力がつたなく、インフルエンザ脳症の発生が高い 10 歳以下の幼児には、ぬるめの板藍根茶がお勧めです。
今シーズンのインフルエンザの特徴として、「隠れ」インフルエンザというのがあるようです。これは、今年の B 型インフルエンザの患者が、インフルエンザの特徴の一つである高熱の症状はなく、どちらかと言えば、微熱に近いということで、普通の風邪症状と思い込み、くしゃみによる飛沫感染や接触感染で、回りの人にうつしてしまうことがあるようです。
実は、インフルエンザには、無症候タイプの存在が昔から知られていて、熱も体調不良もないのに、ウイルスを回りにうつしてしまう、ある意味やっかいな体質を持ったヒトがいます。
実際、検査をしなければ、インフルエンザウイルスに感染しているのに、熱や不快症状が無いタイプだということは分からないので、ほぼ見つけるのは困難です。
それでなくとも、インフルエンザウイルスは、非常に小さく、直系 80~120 nm(ナノメートル)と言われていて、宿主がいないと生きていけない無生物的生物と分類されています。
このような目に見えない感染症を防ぐためには、マスクや手洗い(アルコール消毒)によってウイルスを媒介させない(うつさない、もらわない)ことが重要です。受験生や受験生をお持ちのご家族は、特に全員の配慮をお願い致します。
今はだれでも持っていて、常に手で触っているスマートホンがウイルスを媒介していることも知られています。スマホも手同様に消毒が必要かもしれませんね。
感染症予防には、免疫力を維持することも重要で、食事は、ミネラルを充分摂取し、バランスの良いものを。睡眠不足も大敵です。室内でも乾燥を防ぎ、寝る際にも乾燥防止のためにマスクをすることも良いかもしれません。
それらに加えて、板藍根茶と板藍根のど飴で、このインフルエンザシーズンを乗り切りましょう!
明日、7月1日を持ちまして、中田全快薬局は、開局一周年を迎えます!
お陰様で多くの皆様のご支援、ご愛顧を賜り、無事、薬局としての一年を過ごすことが出来ました。
私たち中田全快薬局は、地域の皆さまのご健康増進に、少しでも貢献出来ますよう、これからも日々励んで参りますので、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い致します。
中田全快薬局 中田辰介
本日、中田全快薬局が、新装開店致しました!綺麗なお店です、是非ご来店下さい!