血の不足、血虚(けっきょ)について

暑い日が続くと思うと、大雨になったり、今年は、天気の急変が激しいですね。

このような時には、体調を崩しがちです。熱中症、夏バテ、睡眠障害、食中毒、脳卒中、夏風邪など、夏の代表的な病気には充分にお気を付け下さい。

さて今日は、女性の血にまつわるお話をしたいと思います。

中医学や漢方では、もともと女性の健康は、「血(けつ)」と深い関係があるとされています。もちろん女性は、月経、妊娠、出産、更年期などにより、血が不足しがちです。

血の量が不足する血虚(けっきょ)になると、血色が悪くなったり、爪の色も薄く割れやすくなります。また皮膚や頭皮のつやがなくなり、かかとのひび割れがおこったりします。

また血の不足によって、血流が悪くなり、血行不良(瘀血、おけつ)を引き起こすことでさらに不調の要素を増やすことになります。実際、日本の女性の六割程度は、瘀血と血虚だと言われているほどです。

《血虚(けっきょ)チェック》
以下の当てはまる項目にチェックを入れてみて下さい。

□ 冷え性、手足やお腹が冷える
□ 顔色が悪い
□ 乾燥肌で、小じわが気になる
□ 眠りが浅い
□ 髪につやがなく、枝毛、抜け毛になりやすい
□ 貧血になりやすく、めまいがおこりやすい
□ 生理の量が少なくなり、生理の周期が長くなりやすい
□ 便意はあるが、出にくい
□ 爪が薄くて割れやすい
□ 疲れやすい、立ちくらみがある
□ 血圧が低い
□ 気分が落ち込みやすい

これらの項目に多く当てはまるなら、あなたは、血虚の可能性が大きいと言えます。

このような女性特有の症状を改善するために、中医学や漢方では、当帰(とうき)という生薬を用いてきました。

当帰は、女性の健康な体作りに欠かせない生薬として昔から知られているせり科の植物です。強い芳香があり、紫色を帯びた茎の上に、小さな白い花を咲かせますが、薬用として使用されるのは、地中に30センチほど伸びた根の部分です。

当帰は、血を補い身体を温め、血の巡りをよくすると言われ、中国では昔から「女性の宝」として重宝されてきました。

血虚の方は、レバーや牛の赤味などを積極的に摂り、十分な睡眠も必要です。(血は寝ている間につくられるのです)

血虚かもしれないと思われた方は、是非中田全快薬局までご相談下さい。

あなたの体調、体質、不調の内容に応じて、その女性特有のつらい症状を改善するアドバイスを致します。

梅雨は、そら豆ポタージュで♪

東北地方も梅雨入りし、じめじめした気候で、からだも気分も、じっとり重い感じになりますよね。

実はこの季節、カラダの五臓の内で、湿気に弱いのが「脾(ひ)」なんです。脾とは、胃腸の機能を担う臓腑ですが、湿気による余分な水を体内に溜め込まないようにすることが大事です。

特にむくみやすい人は、食べ物で胃腸をケアしながら、体内除湿として利尿と発汗を促すことを心がけてください!

もちろん、冷たいものの摂り過ぎは要注意です!

梅雨におすすめの食材として、

〇 湿気を取り除く食材:
豆類(枝豆、グリーンピース、そら豆、大豆、さやいんげん、緑豆など)、とうもろこし、かぼちゃ、大麦、ハト麦、昆布

〇 利尿を促す食材:
あさり、しじみ、セリ、セロリ、とうもろこしのひげ、白菜、もやし、レタス、きゅうり、冬瓜、すいか、小豆、緑茶

〇 発汗を促す食材:
しそ、しょうが、ねぎ

そこで胃腸が弱く、むくみやすい人におすすめは、そら豆のポタージュスープです!

スープでうまく水分を取り込み、それを滞らせず出すというのがポイントです。

かぼちゃは、余分な水分を出す働きの他、胃腸を元気にしてくれるので、梅雨には是非お勧めしたいレシピです!

【材料(四人分)】
・冷凍そら豆 … 400g (薄皮付き)
・玉ねぎ(中玉) … 1 個
・サラダ油 … 小さじ 1
・酒 … 大さじ 1
・野菜ブイヨン … 4 カップ
・塩・こしょう … 適宜

【作り方】
① 冷凍そら豆は、熱湯でさっと茹でて薄皮を取る。玉ねぎはみじん切り。

② フライパンに油を熱し、玉ねぎを加え、油がなじんだら塩少々と酒を加えて、ふたをし、約3~4分蒸し炒めにします。

③ 鍋にそら豆と ② を入れて、野菜ブイヨンを半分加え、ハンドミキサー等でなめらかにします。残り半分のブイヨンを加え、中火にかけて塩・コショウで味を調え、器に盛って、お好みでそら豆を飾ります。

是非お試しを、むくみが取れますよ!

祝!開局一周年です!!

明日、7月1日を持ちまして、中田全快薬局は、開局一周年を迎えます!

お陰様で多くの皆様のご支援、ご愛顧を賜り、無事、薬局としての一年を過ごすことが出来ました。

私たち中田全快薬局は、地域の皆さまのご健康増進に、少しでも貢献出来ますよう、これからも日々励んで参りますので、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い致します。

中田全快薬局 中田辰介

腎精(じんせい)は足りていますか?

6 月に入り、陽気も高まって元気が出てくる季節ですが、実は疲れが抜けない、なんとなく不調続きだという人は、一度中田全快薬局にご相談下さい。

それは腎精(じんせい)が足りていないことかもしれません。

は、漢方中医学で、腎臓のことではなく、生殖器官やホルモン、代謝、免疫、自律神経など幅広い機能を司っており、この働きが衰えることを腎虚(じんきょ)と言って、生命力や精力の減退、不妊、生理不順、免疫力低下、更年期症状、シミ、しわ、たるみなど、いわゆる老化現象が現れてきます。

このような状態には、腎の働きを補う必要がありますが、漢方中医学では、動物性の補腎薬が使われます。

亀甲膠(きっこうきょう)、鼈甲膠(べっこうきょう)、鹿角膠(ろっかくきょう)といった動物性生薬で腎精を補います。

亀甲膠と鼈甲膠は、補腎として、亀角膠は、滋養強壮として使われます。

この三つの生薬が配合された星火亀鹿仙(せいかきろくせん)は、以下のような場合におすすめです。

・不妊、生理不順、無月経
・性欲低下、滋養強壮
・かゆみ、乾燥肌、肌のつやがない
・髪の毛が薄い
・足腰の虚弱、関節痛
・頻尿、尿漏れ
・健忘、記憶力減衰
・のぼせ、寝汗
・激しい運動後の回復

これら腎精が弱くなっている方は、是非お試し下さい。

血管力をつけて健康長寿に!

血液は、酸素、水分、栄養分を、からだのすみずみまで届ける重要な働きを持っていますが、実は、不調を抱えている人の多くが、血液と血管に問題を持っていると言われています。

血液と血管の能力を総称して、血管力と呼びますが、老化、食事、生活習慣の乱れなどによって、この能力が低下していきます。

ここで漢方・中医学の考え方に、瘀血(おけつ)という言葉がありますが、いわゆる血液がドロドロで、血管にも傷がついているような状態を指します。

この瘀血になっている人の多くが、様々な不調を来すことになり、生活習慣病、糖尿病、心不全、脳梗塞、認知症、老化などに大きく関係していると言われています。

血管力には、瘀血ばかりでなく、血虚(けっきょ、血液が足りていない状態)もあり、特に日本の女性は、この両方によって不調になる人が多いようです。

血管力を高めるためには、活血(かっけつ;血行を促す)と養血(ようけつ:血液を補う)が大事になってきます。

食養生や運動によって改善されますし、必要に応じて、漢方薬が役に立ちます。

最近、肌がくすんだり黒ずんだりしている、運動不足や不規則な生活、ストレスを多く抱えているなど、いわゆる瘀血の状態が気になる方は、是非中田全快薬局までご相談下さい。

その人それぞれの体調や体質によって、食養生(薬膳)や漢方薬を含め、適切なアドバイスをさせて頂きます。

お疲れではないですか!?

日々の生活の中で、感じる「疲れ」。若い頃は、感じたこともなかったのに、と思われる中高年の方も少なくないと思います。

疲れがとり難くなっている、腰がだるい、胃腸が弱くなり下痢しやすい、気力がわかない、食欲がないなど、体質や年齢の変化、環境によってその症状はさまざまですが、中医学では、「疲れ」に大きな影響を与えるのは、いわゆる五臓(肝、心、脾、肺、腎)の一つである「」だと考えられています。

ヒトは腎とともに成長し、腎とともに衰えると言われていますが、男性の場合には、8 年毎の周期で体質が変化し、腎に関しても、以下のような変化があります。

8 歳:毛髪が完全に成長し、歯が生え変わる(腎気が充実し始める)
16 歳:精液が出来、子供を作れるようになる(腎気が旺盛になる)
24 歳:肉体が成熟し、親知らずが生える
32 歳:筋肉と骨が完成し、もっとも充実した身体になる
40 歳:髪や歯が抜け始める(腎気が衰え始める)
48 歳:肌の張り艶がなくなり、白髪が目立ち始める
56 歳:精液も少なくなり老衰が始まる
64 歳:歯も髪も抜け落ちる

このように、40 歳を過ぎると、腎の機能が弱くなり、疲れやすいと感じることが多くなりますが、最近では、30歳台から、このような腎の老化現象(若腎虚;わかじんきょ)が始まる人も増えてきています。

原因は、ストレスや人間関係の悩み、過剰な肉体疲労などにあると考えられます。

一方、これからの長い人生、生命を維持するエネルギー源である「」が蓄えられているのが腎であり、このに関しては、親から受け継いだ先天の精と、食事や環境で得られる後天の精がありますが、後天の精に関しては、食事やお薬で補うことも可能です。

後天の精を養う食材としては、山芋ぎんなんがあります。

一般に体内の水分調整をつかさどるのは腎の働きですが、30 歳台から腎の老化現象(若腎虚)が見られる方は、山芋やぎんなんが効果的で水分調整作用強壮作用があります。

さらに漢方薬では、麦味参顆粒参馬補腎丸がお勧めです。

もしなかなか疲れが取れない、虚弱体質の方、病中の養生や病後の回復に不安をお持ちの方は、是非、中田全快薬局にご相談下さい。

おひとりおひとりの症状や体質、環境などに合わせて「疲れ」への対応方法をご提案致します。

太りやすい体質の方の養生法とは?

長かった冬で、運動不足によってプチ肥満になっていませんか?春になると、皆さん「夏までにダイエットしなきゃ!」と決心する人が多いです!

でもヒトには、それぞれ太りやすいタイプの違いがあります。

漢方/中医学では、太りやすいタイプを三つに分けています。

1. 実証タイプ

もともと体力があるタイプで、基礎代謝もそれなりにある方ですが、自分の身体で燃やせる以上にエネルギーとなるカロリーを摂ってしまっている方です。

食べ過ぎていると自覚のある方と自覚のない方がいます。

食べ過ぎている自覚のある方は、

繊維質の摂り方を工夫して、油ものを控えましょう。味付けも薄味を心がけ、香辛料やお酢を上手く使います。
食事のとり方やバランスに気をつけましょう。繊維質の多い野菜類を、できるだけ多くの種類を加熱して食べるようにして下さい。便秘は大敵です。

食べ過ぎている自覚のない方は、

油が多く含まれているものや、パン、麺類には要注意です。
できるだけ野菜を多くとることが大切です。

食べ過ぎを自覚し、繊維質を多くとりましょう。運動量も増やしましょう!

2. 虚証タイプ

もともと基礎代謝が低く、少し食べ過ぎると摂取したカロリーを燃やしきれないタイプです。

年配の方や、胃腸の弱い方、呼吸器の弱い方に多く、むくみを伴うこともあります。

冷たい飲み物や、食べ物は控えましょう。また体を冷やしすぎないように心がけ、運動をこまめに行いましょう。ヨーグルトなどの消化に時間のかかる食品を毎日とるのも考えモノです。睡眠時間も充分にとりましょう!

3. 水毒タイプ

水分代謝の弱い方です。実証・虚証タイプと重複している方もいます。
冷え性や慢性的な運動不足が原因です。腎臓系が弱い方もいます。
また最近では水分のとり方が自分にあっていない方もよく見かけます。

このタイプは、水分のとり方に要注意です。コップやペットボトルから、一度に流し込むような飲み方は避けましょう。
水分の温度も注意して、体温に近いものか暖かいものをとるようにしましょう。
生水はよくありません。
できるだけ下半身を動かしてあげることも大切です。お茶や紅茶は利尿作用があるのでお勧めです。朝一番と寝る前に温かい飲み物をとることも体質改善に役立ちます。

どのタイプの人も、適度な運動は必要です。ランニングよりも、先ずは 30 分程度のウォーキングで脂肪を燃やして基礎代謝を上げましょう!

春は、自律神経が乱れがち!です。

そろそろ 桜 のつぼみが出て、もう少しで「」を迎える頃になりました。

でもまだまだ寒暖の差が激しく、気圧の差も大きくなるのが、この季節の特徴。特に若い人たちも遠くに出て新しい生活を迎えたりすることで、ストレスが相まって 何となくの不調 になるのも、この時
期ならではでないでしょうか。

少し薄手の服装で、冷えを感じたりしていませんか?冷えは、ホルモン系の働きを鈍くし、自律神経の切り替えがうまくいかない状態で、更に血流も悪くなっているかもしれません。

目覚めが悪い、体のだるさを感じる、イライラしたり、気分が落ち込む、眠さが取れない、めまいがする、耳鳴りがするなので不調を感じたら、漢方薬が効果を発揮します!

特に憂うつ感を感じているとしたら、中医学では、

肝鬱気滞(かんうつきたい)、気滞血瘀(きたいけつお)、
気血不足(きけつふそく)、心脾両虚(しんぴりょうきょ)

と言い、血や気が滞っていたり、足りなかったりすることを原因と考えています。

こんな症状の時には、心脾顆粒 や シベリア人参逍遥丸冠元顆粒 がお勧めです。

もちろん個々の体質や症状の違いにより、これらのお薬以外も含め、食養生や薬膳など、オーダーメイドのご提案を致します。

春の不調を感じられたら、是非、中田全快薬局までご相談下さい。

ストレスに打ち勝つ方法とは

現代人は、誰もが、少なからずのストレスを抱えているものです。

ストレスとは、本来、身体に外から加えられる刺激(ストレッサー)によって、身体に生じた反応(歪み)をストレスと呼んでいます。

ストレスは、人によって、仕事関係や家族の介護、友人関係、気温湿度などの気候条件、臭いなどの化学的なものなど、さまざまな原因で引き起こされ、その耐性も人それぞれです。

私たちは、ストレスを避けるのではなく、上手く付き合っていくことが求められています。

一般に、ストレスがあると、胃腸に影響が出やすいことは、皆さんの経験上ご存知の通りですが、胃腸の機能が低下すると、十分な栄養を吸収する事が出来なくなり、病気の予防に大きな影響を与えます。

中医学では、薬食同源(医食同源の元となった言葉)と言う言葉があり、薬膳の重要性が指摘されています。

一方現代医学は、ストレスについて、

1. 自律神経の内臓への作用
2. 交感神経の亢進(こうしん)
3. アドレナリン分泌血管収縮
4. 胃潰瘍、高血圧、糖尿病など

というメカニズムで考えられています。しかし同じストレスを感じていても、病気になる人、ならない人がいるのは何故でしょうか。

これは外的刺激だけで病気が発生するのではなく、内的要因も考えなければならないということを示唆しています。

普段から、睡眠、食事、運動、休息など健康管理に気を配ることが最もストレスに対抗する重要なポイントであることは間違いありません。

中医学も現代医学も、ストレスが病気を引き起こすという点では一致していますが、中医学では、内臓の調子によって、ストレスの影響を受けやすくなるという考え方があります。

例えば、

・内臓機能が停滞したタイプ:気滞(きたい)、肝陽上亢(かん
ようじょうこう)
・身体が虚弱したタイプ:気虚(ききょ)、血虚(けっきょ)、陰虚(いんきょ)
・病理産物が蓄積したタイプ:瘀血(おけつ)、痰濁(たんだく)

に分けて、それぞれのタイプに応じた生薬をご紹介しています。

もしあなたが、ストレスを強く感じ、体調が優れないと感じられれば、是非、中田全快薬局にご相談下さい。

私たちは、ストレスに対して、お薬ばかりでなく、薬膳といった食養生を含めたアドバイスをさせて頂きます。

いまさら聞けない「漢方」ってなんですかっ!?

中田全快薬局が扱っている漢方薬。で、「漢方」って何かご存知でしょうか。

何となくイメージとして中国の医薬のことなんだろうなと思っている人、多くないですか!?

実は、正確には、漢方」は、日本のもので、中国の伝統医学は、「中医学と呼ばれているんです!

つまり、中国の伝統医学が、7世紀頃、日本に伝わり、日本独自の風土や実態にそった調整が成され、今まで発展してきているものが「漢方」なんです。

その為、ルーツは同じですが、日本で独自の道を歩んできたために、日本の漢方と中医学とは異なる点がいくつかあります。

では、その漢方/中医学と、西洋医学の違いは何でしょうか?

西洋医学とは異なる中医学の考え方の特徴として、

整体観(せいたいかん、バランス医学)
弁証論治(べんしょうろんち、オーダーメイド医学)
未病先防(みびょうせんぼう、予防医学)

というものがあります。

整体観とは、

・気候や環境による影響、
・生活習慣による影響、
・精神状態による影響

について、人体(全体)のバランスを意識した治療です。

弁証論治とは、

・体質を知り、
・ヒアリングを行い、
・治療法を選択する

ことで、一人ずつ「証(病気の過程におけるある、段階の状態を反映したもの)」を決めて、それに合わせて治療するものです。

未病先防とは、

一言で言えば、病気の芽を摘み取って予防することですが、
未病の状態というのは、例えば、

・朝から疲れやすい
・食欲が無い
・昼過ぎにいつも眠い
・寝つきが悪い、眠りが浅い
・年中、風邪気味である
・夜、手足がほてる、など

の症状ですが、これらの不調の原因を探り、適切な処置により、大きな病気を防ぐだけでなく、例え発病しても早めに気がつき、根本原因から治すことで、他の影響や悪循環を未然に予防することも含まれています。

実際、中医学の最大の特徴であり、強味が、この未病先防なのです。

もし、あなたが、上記のように、医者に掛かるほどではないけれど、毎日、好不調の波があり、どうも健康に自信が持てないな感じられたら、是非、中田全快薬局にご相談下さい

私たちは、漢方/中医学のプロフェッショナルとして、お客様の健康長寿に寄与するよう、全力で不調の改善にお役に立てるよう、アドバイスを致します。

全国どちらの処方箋でも受け付けています!

中田全快薬局の処方箋に関して

当薬局では処方箋に基づく調剤もお受けしております。
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